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June 30, 2005

ちょっとした差で

先日、空手の稽古でやる「中間補助運動」について書いた。
同じく空手をしている霧狼さんからも「えー」なコメントがよせられたのだが、
空手とはむぁったく縁のない人たちからは、もはや「ひぃぃぃ」なコメントが(こことは別の場所で)多々よせられたのであった(^^;

そうか、そんなにキツイ運動に見えるのか……。

こなせちゃうと、そんなすごくキツイとは思えないんだよ。

ところで、うちの道場で、稽古を行う場合、とくにこういった補助運動、準備運動は、一人が前に出て、リーダーをやることになっている。
他の人たちと向き合うので、構えも、出す手(足)とも、左右逆。
そして、ひとつひとつ、大声でカウントを取っていかなくてはならない!

これまで、最初の準備運動と規定の補助運動は、これをやらされてきたのだが、昨日、とうとう、
中間補助運動のリーダー
を、指名されてしまった(汗)。

あたりまえな話だが、あの運動をやりながら、いちいち、
「いち! に! さん! し!……(略)……ラストぉ!」
と、ひとつごとに気合を入れるのだ。
(ふつうは、10回区切りで「押忍!」と気合を放つだけ)

かなり、ツライ(汗)。
なぜかというと、ひとつひとつカウントを入れるということは、呼吸法を守れないからなのだな。
いや、ベテランになると、もしかして、カウントしながら呼吸法も守れるのかもしれないけど(笑)。
しかし、一度指名されたということは、今後もあり得るという事だ。
精進あるのみ。

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June 21, 2005

Musical Baton

Musical Baton って知ってるか?
私はつい最近、友人、ぐるぐるさんのブログで目にしたのだ。
いやーなんだろうこれは、と思っていたところ、これまた同じブログサービス内の友人であるつなさんのところを経由して、ここにまわってきた。
おー、来たか!
で……Music Baton とは。
つなさんも紹介している、はてなダイアリーのライブラリが一番よくまとまってるみたいだな。それによると、海外に発したブログ用のイベントで、音楽に関する質問をまわしていく、というものだ。
ほうほう。
しかし、5人にまわす、というところは、なんとなくチェーンメール的でもある。
まあ、「この企画をまわさないと不幸になりますよ」なんて脅迫がない点は、良いのだが(笑)。
強制力がないとはいえ、チェーンメールなんじゃ……と、つなさんも心配していたのだが、確かにこれはちょっと微妙ではある!(笑) かといって、すぱっと断ち切るにはちょっと惜しい気がする。
そこで、私はこういう方法を採る事にした。

まず、自分は、楽しんで記事を書いてしまう。
ブログをリンクしている友人知人のなかで、このところ音楽関係の記事を書いている人に、リンクする。
ahahaさん、霧狼さんのお二人。
ただし、お二人がこの企画に乗るかどうかは、むぁーったくの、ご自由。
枠はあと3つあります。
「乗ってみたい人ー!」
もし、ノリ良く、「いいぞー」という人がいたら、この記事へのコメントか、メールをくれたなら、喜んでバトンをまわします。メールは、ブログの隅にメールリンクをはってあるので、そちらからどうぞ。(但し、コメントの方がブログ主の反応は早いと思います)。

いやあ、前置きが長くなってしまったな。

さて、それでは、バトンの内容、つまり質問について、ひとつひとつ答えてみようか。

☆ Total volumn of munic files on my computer.
PCに入っている音楽ファイルの容量を尋ねているわけだ。これは、私の場合、今現在、ちと難しいのだ。
というのは、リアルプレイヤーにあいそがついてるところで、メディアプレイヤーに乗り換え中なのですよ。リアルプレイヤーのファイルを削除して、メディアプレイヤーの方にCDなどのデータを入れ直してるのな。今現在、メディアプレイヤー用のデータが360Mbほどだが、これは日々増えるはずで、リアルプレイヤー用の方は、限りなく0に近づいているけれども、どうしても削除できないものなどもある。
まあ、あわせて370Mbほどだよ、ということにしておこうか。
どっちにしたって、既存のファイルの入れ替えは、わりとやることだしな。

☆ Song playing right now
今聞いている曲。今っていつだよ!(笑)
バトンがまわってきた時(コメントのお知らせをメールで受信した時)は、たまたま、何も聞いていなかったのだ。
というのはですな、その夜、つなさんがブログを置いているAmeba Blogが、死~ぬ~ほ~ど~、重くて、なんとかつなさんとこにつながったのはいいものの、なんと、新記事がブログ上に反映されていなかった!(笑)
私自身、同じブログサービスに、メインのブログを持っているのだけど、こちらに至っては、ぜ~んぜん、つながりもしない。
しかも裏でチャットはしてるは、メッセンジャーで話してるは……。
プレイヤーで音楽をかけている余裕がPCになかったんだな。
なら、これを書いている「たった今」は?
マル・ウォルドロンによる"Left Alone"がかかっております。

☆ The last CD I bought
もっとも最近購入したCDっすか。
石田燿子の「OPEN YOUR MIND~小さな羽根をひろげて~」
なにかっつぅと、アニメーション『ああっ女神さまっ』の主題歌だ。なかなかメロディラインがきれいな曲なので、買ってみたのだ。
「アニソン? おまえ、おたく?」
とかいう人がよくいるのだが、アニソンといっても、バカにはなりません。
(そして、私は、「おたく」という言葉が、死ぬほど嫌いだ)。

☆ Five songs(tunes) I listen to a lot,or that mean a lot to me.
いや~、5曲に限定できるってことはないよな。そこはそれ、精選して推薦すべきだろう。
それにしても5曲ですか。
うーん、5曲か!(笑)
じゃあ、各ジャンル1曲ってことでいってみよー。

1 [古楽] Lachrimae (John Dowland)
ルネッサンスのリュート音楽ってやつが好きなのだが、その中でひとつ選べと言われたら、これだろう。
イギリス、エリザベス朝の宮廷音楽家、ジョン・ダウランドの作曲したもので、リュートの独奏曲として有名。タイトルは「ラクリメ」と読みますが、「涙のパヴァーヌ」と呼ばれる事もある。
まあ、ラクリメというのは「涙」という意味なのだがな。
ふつーは、イエス・キリストの死を嘆くマリアの流す涙の事をさすのでは!
とはいえ、宮廷音楽なので、宮廷舞踊の粋であるパヴァーヌの名が冠せられるのもいとおかし(笑)。
パヴァーヌは、孔雀舞なんて書かれる事があるが、本来、スペインの宮廷舞踊なのだそうだ。ゆっくりとした四拍子で、私は舞踊を実際に見た事はないが、荘重かつ美しいものだと音楽辞典などは説明している。
単にパヴァーヌと言うのなら、フランス近代音楽にいいのがいくつかあるよな。たとえば、有名な、「亡き王女のためのパヴァーヌ」(ラヴェル)とか。フォーレのパヴァーヌも、またよし。
ともあれ、ダウランドのリュート曲集は、CDでもわりと出ているので、ルネサンスを舞台にした物語を読む時は、BGMにお勧めだ。
"Lachrimae" の他に、"Melancholy Galliard"(メランコリー・ガリアード)なんてのも良い。ガリアードというのはこれまた宮廷舞踊なのだが後世のワルツなどよりよほどゆっくりとした三拍子。そりゃ、ローブ・デ・コルテで踊るんだからあまり速い拍子のものはムリなんじゃなかろうかと思われる。少なくとも速い拍子のものは「はしたない」と思われてたであろう。たぶん。なかなか、宮廷人の憂鬱(ちょっと、気取った憂鬱)が思い浮かぶ曲で、浸るにも良いが、そういう意味では面白味もある。
面白いといえば、べつだんダウランドは、根暗な曲ばかり作っているわけではなくて、小粋で明るい小曲なんかもたくさんあるのだ。

2 [クラシック] "Johannespassion"BWV245 (J.S.Bach)
では、次。クラシックに行こう。ああ、迷うぜ迷うぜどれにしようか(笑)。
ロマン派前期もロマン派後期もフランス近代も民族楽派も、いいのがいろいろあるんだが……。
やはり、単純に、純粋に、ともかく、良く聞くやつ。といったら、バッハだろう。
問題は、バッハだって棚にはCDが積み上がってるという事だ。じゃあ、その中から何を選びますかね。
「ヨハネ受難曲」かな。バッハの曲の中では、たぶん、ややマイナー。
これ、台本はマタイ伝からも取られているそうだが、基本的には、ヨハネの福音書によるイエス・キリストの受難を描いたものだ。ドイツ語で歌われております。
受難曲は、ともかく、なーがーいー、のだが、気分を落ち着けたい時、落ち着いた気分で何かしたい時には、もうこれに限るのだ。
これ以外にバッハといえば、パルティータとか、平均律なんかも聞くのだが、これは、「ピアノで演奏したやつ」「ハンマークラヴィーアで演奏したやつ」「ハープシコードで演奏したやつ」など、ともかくバージョンが山のようにあるわけだ。ピアノやハンマークラヴィーアも良いが、好みとしてはハープシコードが一番かな。
オルガンも、勿論悪くはない。でも、平均律に関しては、「平均律という調律法をすばらしいと思ったバッハが、平均律のために作曲した」と考えると、そういう調律法を必要としないオルガンでの演奏は、本筋でないような気がする。
小曲でいうと、「シシリエンヌ」なんかもいいねえ。
ところで、クラシックの項目で、とりあげるかどうするか迷ったものに、カール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」があるのだ。これ、映画『エクスカリバー』で、第1曲の「運命よ、世界の女王よ」が使用されてからこのかた、いろんなシーンで、この第1曲「のみ」がやたらと使われて有名になってしまった。
ちっ……。つまらん。
「カルミナ・ブラーナ」は良いです。ラテン語と、中高ドイツ語と、フランス語で歌われております。合唱に参加した事があります。これが大変だが面白いんだ(笑)。
中世の放浪学生などが作った唄をもとに、現代の音楽家であるオルフが作曲した合唱曲ということで、歌詞は、中世的なイメージに充ち満ちている。問題の第1曲を別にすると、私が好きなのは、「黒こげになる白鳥の唄」。ほぼまんなかあたりに登場する歌なのだが、なんと、宿屋で、客のために焼かれつつある白鳥がみずからを歌うという内容で、これを担当するソリストは、テノール。通常のテノールよりもっと高い音域を要求されるため、この曲によって、「カルミナ・ブラーナ」の演奏は、かなり左右されてしまう! ……と、言っても過言ではないだろう。
酒場で村人が飲む騒ぐ歌とか、decius様(サイコロの事だ!)、つまり賭博によって身を持ち崩している男の歌とか、歌詞の内容がわかると、大笑いできるものもいろいろ。
終曲ひとつてまえの、「ブランチフロールとヘレナ」は、中世のロマンス(今でいう恋愛ものじゃないぞ)に由来する。

3 [ジャズ] Left Alone
マル・ウォルドロンによって作られたジャズの名曲。ビリー・ホリデイが歌ったそうだけど、残念ながら、私はその歌は聴いた事がないのだ。どこかにありませんかね。
なんつってもオールディーズだから、いろんな人がいろんな楽器で演奏しており、いろいろと聞けるのが良い。
当然、いろいろな、「ジャズ名曲集」にも入っていたりするのだが、私がその中でもわりとよく聞くのは、映画『キャバレー』のサントラ。アレンジが良いのだ(笑)。
いや、小説の方が好きってのもあるけどな。
映画も評判になったんだけど、残念ながら見ていません。小説でも主人公を喰うほどの存在感だったヤクザ、滝川を演じているのは鹿賀丈史。いい演技だったという噂。
ともあれ、今の栗本薫については言いたいことは鬼のようにあるのだが、『キャバレー』は良かった。
「ああ、ジャズってこういうものかな」
という、スピリットみたいなものを、主人公が探求していく姿、そこにからむ悲しい事件、人の姿、そういうものが良いのだ。それそのものが、ジャズのスピリットっていう感じがするのだな。

4 [ロック] Hydra (TOTO)
ロックも迷ったねえ。Duran Duranの"RIO"とどちらを取るか、最後まで悩んだが、かける率はこっちのが高い、というのと、内容が好きなので、TOTOの"Hydra"を選択。
TOTOといえば、"Rosanna"とか"Africa"とか有名な曲はたくさんあるのだが、私は、アルバムタイトルにもなっている"Hydra"が一番好きだ。最初はLPで購入したのだが、後にプレイヤーがCDメインになったため、CDでも再購入した。やれやれ。もっとも、これは"RIO"も同じですな( ‥)/
これ、非常にわかりにくい曲だ。いや、メロディーがではなく、歌詞の内容が。
乙女をめぐって竜とわたりあう若者、という、おそろしくオーソドックスな英雄譚をなぞりながら、舞台は現代のニューヨークと思われ、そういうストーリーに擬した……ううむ、何を歌っているのだ(笑)。
日本語にもむちゃくちゃ訳しづらかったと思われる。英語の歌詞を見て訳詞を見ても、
「むぅぅぅぅ? 間違っちゃいないがなんか違わないか」
という雰囲気むんむん。じゃあもっとうまく訳してみろよと言われれば
「できねえ」
と言うしかない。うまくあてはまる日本語が、みつからない感じ。
英語で感じるしかありません。なんかシュールで、面白い曲なのだな。
でもって、アルバム2曲目にあたる"St. George and the Dragon"は、そのまた続編みたいな感じで、こちらも好きだね(2曲目の方が、内容がわかりやすいという話もあるが)。たいてい、セットで聞く事にしています。
なんつか、TOTOのこの2曲は、内容が妙にシュールで、他のロックみたいに、ストレートに感情を爆発させていない、ひねくれたところが好きなのだ。
それを言えば3曲目に入っている"99"も、ラヴソングで、いい感じだが、いまいちわからんところが多い。そもそも、相手への呼びかけが「99」ってなに。おまえの恋人はコードネームか番号で呼ばれているのか!(違。
もっとうんとわかりやすい"Africa"なんかも好きは好きなんだけどね。どうもこういう、シュールな方に惹かれてしまうのであった。
ところで、これまた余談になるが、アルバム"HYDRA"で困ったことは、もうひとつある。歌詞カードがまともじゃないのだ。LPの方は、レコード盤を入れる、黒い紙のジャケットに、白い「手書き文字のまんま」で歌詞が印刷してある「だけ」。いやあ読みづらいぞ~。
CDが出た時、今度こそブックレットで読みやすくなってるんじゃないかと期待したところ、なんのことはない、LPの紙ジャケットをそのまま印刷しただけであった。白地に黒になっただけ、「わずかに」読みやすいと言えなくはないが、あんまりかわらない。しかも、全曲そうなっているかと思いきや、LPもCDも、第1曲の"Hydra"のみは、普通に印刷してあるのだ。なんでだ。

5 [民族音楽] Shanama (ペルシアの『王書』)
ethnic、と本来言っていたが、最近CDショップに行くと、たいてい「ワールドミュージック」となってるね。まあその方がわかりやすいのだろうな。しかし、なんかチープな気がしてこのジャンル名は嫌いだ(笑)。
ま、ともあれ、私は民族音楽が好きだ。諸般の事情で思う道に進めていたならば、中近東の比較伝統音楽を専攻するはずだったのだ!
というわけで、ラストは中近東の伝統音楽を選ぶ。
んでもって、やはり中近東といえば、芸術の精華は、ペルシアかインドか、になるわけだ。
これを比べた時、私はペルシアの方が好きなんだよな。そもそも、バートン版の『千夜一夜物語』が十代の頃の、私のバイブルのひとつだったというのがあって、アラブ圏の音楽に一番興味を持っていたのだ。アラブの音楽はそれはそれで良いが、芸術性ということだと、ペルシアに負ける。イスラム文化華やかなりし頃(およびその前)は、あのあたりで一番すぐれていたのはペルシアの芸術なのです( ‥)/
さて、ペルシアというと、田中芳樹が『アルスラーン戦記』なんつぅものを出していて、
「しかも、完結させる気ないだろ! おい!」
なものなのだが、この作品は、『王書』はじめ、ペルシアの神話伝説・歴史などを読んで設定を調えたという話がある。私から言わせれば
「通し読みしただけだろ?」
いや、別段ペルシアの歴史物を書いてるわけじゃないんだから、こなせてなくてもそれはいいんだけどな(笑)。
ともあれペルシアの神話的英雄叙事詩として有名なのが『王書』、Shanamaであります。
これは、一種の吟遊詩人のようなものが、歌い上げていたということだ。中国で『西遊記』が、日本でも辻で講談などが、語られていたのと近い形だな。
そして面白いことに、この朗唱は、途中、拍子をとって数字を数えております。
これはね、解説によると、ペルシア式体操の伴奏として使われるんだそうだ。物語は、英雄ルスタムの部分にあたる。武勇にすぐれた偉丈夫であるルスタムにあやかってそういう部分を使うんでしょうか。
さて、これは朗唱なので、あまりペルシアの声楽の特徴は出ていない。ペルシアの声楽も良いものなのだ。さながら鳥がさえずるように、特殊な「こぶしをきかせた」歌い方をする。
こういう歌い方は、モンゴルにもあれば日本にもあるのだが(モンゴルの「長い歌」と日本の「追分」は、非常に似ていると言われる)、ペルシアの歌い方が一番華麗。
現地の人は「それが音楽である」とは絶対に認めないだろうが、祈りの時間を知らせる「アッザーン」や、コーラン(クルァーン)の朗唱なども美しい。
器楽でいうと、ペルシアなら、打絃楽器であるサントゥール、その他のアラブ圏ならリュートの同族であり、リュートより音域の低い、ウードの演奏に限る。『千夜一夜物語』で、ハルン・アル・ラシッド教主がおしのびで街を歩く話などを読みながら聞くには、ウードに限るかもしれない。

ではそろそろ、バトンを回してみよう、ということで。

☆ Five people to whom I'm passing the baton
・ Ahaha堂本舗(Ahahaさん)
・ 33歳からの空手do(霧狼さん)
3人目以降は、未定(参加者募集中)。

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June 17, 2005

腹の立つ奴

ムカツクことが連続で発生すると、さすがに、頭に血が上るな(笑)。

第一。
最近、このあたりの歩道は、ひどい状態なのだ。
何がひどいかというと、そもそも歩道の幅が広くて、大変歩きやすい良い歩道になっているのはいいが、それをいいことに、
歩道を車が走るのです( ‥)/
おい!!

道路沿いの店とか、会社に入るために、駐車禁止である道路のところに、ハザードランプをつけて停車する。まあ、これは許容範囲だろう。
歩道をはさんで、店の前に駐車スペースがある場合、そこに出入りするために「歩道を横切る」のは、これもまあ仕方のない事だよな。

ところがですね。
まず、歩道に車を止める!
しかも、そこから車道に出るために、歩道を横切るのではなく、走るんです( ‥)/

でかい車だったら、もう、それだけで、歩行者がすれ違えないのですが?
自転車だったら完全にすれ違うどころではない。
おまけに、今日見たやつはだな。
歩道をふさぐようにななめにとめてあるのだよ。
こういうマナーの悪いやつが何をするか見ていたら、当然のように、
「歩道を30mかそこら走って」
おもむろに車道に出ました( ‥)/

近くには学校もあり、宅地もある。
ということは、小さな子供だって時間帯によってはたくさん歩道を歩いているということだ。
あるいは、坂であるから、ある程度スピードをつけて走ってくる自転車なんてのもいるわな。
そこに、いきなり車が走ってきたり、歩道をふさいでいたらどうなるよ?

歩道は歩行者の為にあるのだ。
決して車道ではない。
もちろん、駐車場でもない。

でもって、第二。
席に戻ってきたとたん、間違い電話があった。
急いで電話に出たら、いきなりガチャとかいって切れたわけだ。
挨拶もクソもない。
おいおい?
着信した番号は、都心の番号。
念のためにかけなおしてみると、聞いたこともない、会社だ!
間違い電話のひとつやふたつ、誰にでもある事だ。
でも、そこで
「○○様ではありませんか? 間違えました、すみませんでした」
と確認し、あやまって受話器を置くのがマナーだろう。
なんだ、人が出たとたん、ガチャというのは。
こちらは「はい」しか言っていないのだぞ。
君はいったい、どこへかけたのだ?
……私用電話だったのでしょうかね。
いずれにせよ、社員教育がなっとらん。マナー悪すぎ。
かけなおした電話に出た社員には、マナーの悪い間違い電話があったことを伝えたが、この応対もマナー悪すぎであった。
会社の程度が知れます。
まあ、社名と電話番号は、一応伏せておく。

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June 15, 2005

ちょっと疑問に思っていること

うちの道場で、まだ段を取っていない成人の門下生は、
・ 私……剣道
・ S-kさん……サッカー
・ S-tさん……野球
こんな感じで、学生時代スポーツをやっていた面子だ。
もちろん、その頃から間があいてるわけだけどさ。

稽古のまんなかに、「中間補助運動」ってのが入ります。
正拳50→前蹴り50→正拳50→回し蹴り50→腕立て(拳立て)30→スクワット50
これで1本。たいてい、2本、やるのだ。
もちろん、腕立てやスクワットの途中、その日の調子とか、多少怪我があったりとか、いろいろな理由で、ちょい休むというのは、まま、ある。でも、3本以上真夏にやるならいざしらず、気分が悪くなったっていうのは聞いた事がなかったのな。

さて、最近、入門した、二十歳そこそこの門下生がいる。
ジムに通ってたって話で、細いなりにちゃんと腹筋が見えてたりとかするんだけど、これが、中間補助、だめらしい。途中で気分が悪くなって休んだの、今日で2回目だ。
中間補助ってかなり激しい運動なんで(腕立てもスクワットもスピードあるし、深いしね)、体力のない人が気分が悪くなるのは、まあ、わかる。
でも、ジムでやってたんだよなあ……?

ジムで体を作っても、持久力はつかないものなんだろうか?
こればかりは、自分はジムでの運動ってやった事がないんで、わからないんだよな。

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June 11, 2005

合格

例によって、審査直前まで自分が満足のいく練習時間が取れたわけではないんだけど、ちゃんと、合格してきました。というわけで、2級です。黒帯まではあと、(うちの道場の審査スケジュールでいうと)1年弱かなあ。
でも、焦って段取って、「あんなんで黒帯か」とか言われるのもやなんで、じっくりがんばるつもり。

審査後は、みんなで飲んできた! ビールがうまかった。
今日も蒸し暑かったんだよな(笑)。

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June 06, 2005

古武道ゆっくり

空手は週に2回。よほどの事がなければ自分も休まないが、道場がしまる事もなし。
でも、古武道はもともと複数の道場からの有志参加で、場所も借りているし、なんつっても先生(自営業だから日曜日に仕事が入る事も!)の自宅が、遠い。
そんなこんなで、一応週に一度と決まっているけど、だいたい、月に2~3回開催っていう感じ。
日曜ってなにかとイレギュラーな予定が入る事などもあるから、最悪、一度も参加できなかった月もあるわけだ。
WEB公開していないスケジューラーに、出席状況と当日やった事を書き留めているんだけど、それによると、昨日でようやく23回目の参加ってうカウントだった。
自分が参加し始めてからちょうど1年。23回はやっぱり、少ないな。
空手の方は、同じ1年で100回くらい参加しているわけだから(笑)。

単に回数が少ないっていうのだけじゃなく、間があくっていうのもあるんで、やはり2週間くらいあくと、せっかく憶えたものを忘れちゃったり、なんてこともあるのだ。
自宅でやるといっても、限度があるしなあ。

棒→周氏の根(小)・佐久川の根(小)
釵→津堅志多伯の釵
ヌンチャク→赤嶺のヌンチャク

以上、まがりなりにも手順を憶えている型(笑)。まあこれ以外の型は、まだ、習ってないんだけどな。

ところで、先週は同系統だけど分派しちゃった会派の演武会があったそうで、昨日はその話をちょっと聞けた。
琉球系の棒術では、棒の中心と体の中心を重ねて、肩幅くらいのところで持つのが基本。
(中国や日本の棒術は、両端どちらか寄りになる事が多いらしい)。
「黒帯の人でも、手が(中心から)ずれている人が多く、少し見苦しかった」
という話。

少し前まで、先生の指示で、棒の、持つところあたりに、目印のテープを巻いていたのだ(先月、先生の指示で、私はテープを取り除いた)。
これをやるのは、賛否両論があるそうだし、もちろん、みっともないのだけど、
「白帯のうちはみっともないとか気にする必要はない。テープは後で取れば良いので、最初のうちは、まずしっかり、手を置く場所を体得する事が大切」
と、先生は言う。
昨日、もう一度テープを巻いて、と言われた人もいたんだけど、私はセーフだった(笑)。
でも、油断はできないので、テープを取った分、型練習前の基礎に身を入れないとあぶない。

個人的な指導のうち。
棒術では、
「とらくんは突く時にもうちょっと腰をいれよう」
と言われた。打つ時は入るようになってきたんだけど、突く時に腰を入れるのがまだ苦手。
コツを教わった。
払い技の時、もうちょっと脇をしめる。具体的には、棒の上半分が肩につくくらい。
それにしても、手の内をきちんと締めるのが難しい。
あー、琉球系の棒術だと手の内とは言わないか……これは(一応、たぶん)剣道用語(^^;

ヌンチャク。
やっぱり、振りの角度が決まらない。
外に逃げてると注意された。こればかりは、角度を体得するまで、反復してやるしかない!
そして、型の時の大誤解(笑)。
構え・移動、四股立ちだと思ってたんだけど、ちがーう。後屈立ちでした(汗)。
全然違うじゃん……。
修正、修正。

釵は、細部を除いて(シャレじゃないぞ)、おおむねOKかも。
もちろん、「今の時点では」だけど。
四股立ちで両手、両側に釵を振り下ろすところ、細かい注意を受けたので、次回までになおすぞー。

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June 04, 2005

審査直前

今期の昇級昇段審査は、延びに延びて、来週の土曜日って事になった。
しかし、毎度の事だけど、級位者中で一番上っていうのは、割を食う(笑)。
自分の稽古があまりできないからだ。
(もうちょっと下の人が優先。場合によっては指導にまわらないといけない)。
今日は児童の部の稽古を見なきゃいけなかったんで、自分の稽古をする一般の部では、ちょっとへたれそうだったんだけど、少し指導してもらえたのがラッキーだった。
自分だけで稽古してると、どうしても、見えないところでヘンなクセが出たりするんだよね。
案の定、左手だけ、平手回し受けが無用に外へ流れるクセができてたみたいで、それを修正してもらった。
約束組手は、シャドウで練習していたのが効果あった感じ。これまたラッキー。
やっぱり、たとえシャドウといえども、やっておくものだ(笑)。
しかし、久しぶりに5時間通しで稽古すると、疲れる。
5月の特別研修会だって、間に2時間くらい休みがあったもんな。

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