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September 19, 2005

秋の散歩

(ココログはデフォルトで写真がサムネイル表示されるので、ぜひ、クリックして大きなのをご覧下さい)

DSC00124
旧暦でいっても、もう立派に秋のはずなのだけど、まだまだこんな空が見える。
これ、どう考えても秋の雲じゃないし!(笑)
いやあ、暑いです。
連休ってこともあって、家には誰もおらず、思いつくとカメラを持って歩いてくるわけだが……。
batta01
こういうのにね、出くわしたりしますね。
バッタだよ。
子供の頃なら、ちゃーんす! とばかりに、はしっとつかまえたものだ。
さすがに今はやらないな。
虫かご持ってないしさ(持ってたらやるんかい)。
かわりに、カメラで激写。
うひゃー、ヘンな顔。昆虫の顔ってたいてい、ヘンですな。
DSC00128
バッタをとってた子供の頃に比べると、実に、田畑が減ってしまった。
実は田んぼを見るのが好きで、そりゃあもう、レンゲがだーっと咲いているやつ、しろかきされて空がうつっているやつ、田植えされたばかりのやつ、それが青く育ってきたやつ……と季節ごとに楽しく見るのだが、やはり、稲が実っているところは美しい。
日本を感じますね。
これはもうだいぶ稔ってる感じだけど、まだ青い。来月くらいか、刈り取られるのは。
しかし、山をこえたところにある別の田んぼはもうちょっと黄色がかっており、当然、鳥を追い払うしかけがきらきらときらめいていたのであった。
網がかかっちゃうとね。こんな風にアップではとりにくいのだ。
kobushi01
ところで、実りの秋と言うけれど、こんなものみつけたぜ。
なんだと思います?
この木は、春先に真っ白な花が咲いていた。
辛夷(こぶし)の花だ。
ということは、これって、辛夷の実なわけか。……てことになるよな。
実がなるものだとは知らなかった。すげーいびつな形です。でも、赤いのはきれいだ。
食えるのだろうか。<こればっか
kuzu01
いっぽう、ただいま、葛の花まっさかりであります。
気づくと、ほんと、満開だね。
葛があるところ、ちょっと見れば、あっちにもこっちにも赤紫の花が咲いている。
でねえ、これ、どうも美しく撮るのは難しい気がするぜ。
kuzu03
なぜかというと、花が均等に咲かないようなのだ。
おまけにすぐだめになるっぽいぞ。
葛の花のイメージは、「健康的な田舎のねーちゃん」です。
かわいいけど、ちょっと野暮ったいんだな。
でもね、好きなんですね。これが。
manju01
さてさて、今日のおめあては実は曼珠沙華なのだ。
今が咲き始めで、毎年きれいに群れ咲いている田んぼの畦はいかがか。
と思ったら、なんてこったい、この連休は草刈り日和らしく、あっちでもこっちでも草刈り。
畦も斜面もきれいに五分刈りになっていて、曼珠沙華なんざひとつも見あたらない。
いや、こんなくらいにつぼみのやつがまだ目立つんだけど……。
manju02
違うルートを通って帰ったところ、意外なところで発見。
せせらぎを配した、宅地の中の小公園の、まさしくそのせせらぎのほとりに、少しずつ群れて咲いていたよ。
赤いから目立ちますねやっぱり。
manju03
全くの真上から撮ると、ちときみが悪くマヌケなのだが、斜め上あたりから俯瞰し、かつアップぎみに写すとこんな感じに。なんか女の人の着物の柄みたい。え。それは逆?
manju04
曼珠沙華、あるいは彼岸花という。
曼珠沙華という呼び方が好きなのだけどね。彼岸花というのは、彼岸の頃に咲くから名付けられたんだそうだ。
ところが、べたっと真っ赤に咲くからか、昔からけっこう嫌われていて、死人花とか亡霊花とか、墓場草とか、かわいそうな名前がたくさんある。曼珠沙華っていうのが一番かわいらしく似合う気がする。
ところで、こいつは、根が食えるんだよ。よーくさらさないといけないらしいが、明治くらいまで、救荒作物……いや、作物じゃないか、育てないんだから。救荒食品、として使われたそうな。
食べてみた人の話によると、まずいそうです。根っこをね、よーく水にさらして、粉というか、ペーストみたいにするんだそうだ。いやあ、料理法によるのかもしれないけど……。
tonbo01
公園のとなりは、まだ、畑でして、とんぼの群れに遭遇した。
ハッキリ言って、飛んでるやつを撮影するのはほとんど無理。
これはね、うまいこと高く伸び得た枝のてっぺんにとまったところを、3倍ズームで撮ったのだ。
まあなんとか、って感じだ(笑)。
やや赤いやつもいたが、ほとんど赤くないですね。
これも胴体が黄色いよ。
山の上だとこんなもんか。
昨日、里の方で見た……てか、いきなり私の大腿にとまったやつは、きれいに赤かったんだが。
え。その時の写真? 撮ろうとしたけど、さすがにすぐに飛び立っちゃって。
撮影できなかったのは惜しいことをした。
ともあれ、塩辛とかヤンマではない、この手のとんぼは、やっぱ秋の風情だね。

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Comments

秋だ秋だ~(こおどり~。笑)。
本日の収穫を見せてくださって、ありがとうです。
すごい、いっぱい撮れましたね!
バッタ君もユーモラス。
辛夷の実なんて、初めて見たなぁ。
曼珠沙華は、真ん中の写真が、華やかだなぁ~と思います。
そういえば、ちょうど「毒草を食べてみた」という本を読んでいたのですが、
曼珠沙華で作る「ヘソビ餅」なるものが載っていました。
大変な手間をかけても、これを食料とせざるを得なかった、貧しさと結び付いているのですね。
きちんと読んだら、これもその内上げるかもしれません。

ところで、トラバして下さったタイトルが、なぜか「Unknown」に。涙
なぜだー。一瞬、「出会い系?」と思ってしまいました。笑
(昨日は二連荘できたんですよ、ヘンなトラバ)
ともあれ、こちらからもお返しさせて頂きました♪
ありがとうございました~。

Posted by: つな | September 19, 2005 at 06:02 PM

拝見に来ました。おお、綺麗ですね~~♪
稲穂はどうも難しいです。
上手く撮れません。
カットのヘッドが案山子がわりにたってるし。(怖い)
ううん、葛の花。あれも難しいです。これはという角度がない。
オマケに半端じゃない草むらの中に埋もれていて。(^^;
彼岸花はまだ固い蕾でした。
私に再挑戦はまた後日です。

Posted by: ぐるぐる | September 19, 2005 at 06:19 PM

>つなさん
辛夷の実ってなんかヘンでしょう。
もっといろいろヘンな形のがありましたよ。
あー、タイトル。実は最初、タイトルを入れずにTB用URL指定して、記事を保存しちゃったのです。それでUnknownになってしまったのかと。TBしなおした方が良いかな。
ところで、この記事でふれた、曼珠沙華を喰う話、一部はその「毒草を食べた」本がネタもと。
だいぶ前に、ひとにあげちゃった本なんで、つなさんが記事にしたら、私もなにか書くかな。思い出しながら(笑)。

Posted by: とら | September 19, 2005 at 07:11 PM

>ぐるぐるさん
稲穂難しいですよねえ。
うちのあたりは、案山子っぽいものは最近見ません。
でも、ネットがかかっちゃうし、きらきら光を反射するものもはりめぐらされるんで、今がラストチャンスくらいだと思う。
これ以上色づいたら多分もうだめだ。
葛は、幸い今年は、わりと道の近くにたくさん咲いていたのです。で、乗り出してアップで撮ってみました。
群れ咲いてるのは、用水ごしだったんで、やはりあまりうまくはいきませんねー。こんな風にいっせいに群れ咲いてるのはきれいなんですがね(笑)。

Posted by: とら | September 19, 2005 at 07:14 PM

トラバ、強制してしまったようで(笑)、すみませーん。
わざわざし直して下さって、ありがとうです。
で、もっかい来てみたら、スキンがケロロ軍曹になっててビックリです。笑
ケロ~?!
うちにも今、ついコンビニで買ってしまった、ギロロとドロロがいますよー。
ケロロが欲しかったけど、出なかった!笑

さて、とらさんは既に「毒草を食べた」を読了されてたのですね。
偶然手に取ったのに、追っかけているようで不思議です~。
その内、書きますので、では、その時はよろしくお願いいたします。

Posted by: つな | September 19, 2005 at 08:48 PM

いやいや、トラバしなおそうかな~どうしようかな~と思ってたんで(笑)。
じゃあやっちゃえ、と。
削除の手間、かけちゃってすみませんでした。

Posted by: とら | September 19, 2005 at 08:53 PM

ケロロ軍曹~~~
脚本家のOさんがお好きで。
「キャラだ!」ってのに感銘を受けたと言う。(^^;
写真館でバッタアップしたので、アッチでもTBさせていただきます。

Posted by: ぐるぐる | September 19, 2005 at 10:22 PM

>ぐるぐるさん
おおっ。バッタですか。
バッタはそもそも造形が面白い生物だと思います。写真も、絵になりやすい気がします。
なんたって、顔がヘン。
こちらからもトラ返しますね。

Posted by: とら | September 20, 2005 at 11:37 PM

あ。ケロロ軍曹だっ!
会社でウッカリ開いてドッキリ!しちゃいましたよ。(←そりゃ自分が悪いって)
彼岸花って、子供の頃から好きな花なんですが、あんまり大人にイイ顔をされなかった印象がありますね。不思議でした。
コブシの実。そういえば、花の時期以外は、その木がコブシであることすら存在を忘れてました。そうかぁ、花が咲けば実も成るのよねぇ、、、!

Posted by: 主婦いちみ | September 21, 2005 at 11:49 PM

こんにちは~。
これはとらさんにしては珍しい記事ですね!
(つなさんの真似をされたのでしょうか?)
私も真似したくなってきました。
いろいろなところにでかけて、デジタル写真をとって、ブログ記事にするというのは面白そうです。
が、私の場合は面白い記事にはなかなかならないだろうという気がするのです(生活そのものが平坦で貧困なため)。
ブログ記事を書くために「変わった場所」「変な場所」に赴いてみようかなとも思っています。

Posted by: 喜八 | September 22, 2005 at 12:16 PM

>いちみさん
あっ(笑) ケロロはまずかったですかね(笑)。やっぱり無難なスキンの方がいいかなあ。これが出てるのをみて、ついつい使ってしまったのです。そろそろ池で泳ぐ蛙が季節はずれになってしまいましたし。
それはそうと、曼珠沙華。
地方名はほとんどが、良くない名前になっています。私が子供の頃も、やはり田舎の遠縁の祖父母(というのか? 直接じゃないおじさんおばあさん)が、嫌っていました。
やはり、葉が見えず、凄いほど真っ赤に群れ咲くところが、日本人の感性には、毒々しくうつってしまったのかもしれませんね(^^;

Posted by: とら | September 22, 2005 at 08:14 PM

>喜八さん
いやあ、真似というわけではないのですが(笑)。
今までは、写真1~2枚を使ったものしか、このブログでは書いていませんでした。
(ココログの前のシステムでは、いくつもの写真をひとつの記事にあげるのがめんどくさかったのです)。
今回は、ココログの画像関係の機能が改善されたらしいのと、連休中に面白い写真がけっこうたくさん撮れたため、まとめてこういう記事にしてみました。
うーん、しかし、言われてみると、つなさんがよく書くアルバム風の記事とスタイルが似ていますね(笑)。
喜八さんだと、どんなアルバム記事になるのか。これまた楽しみです。

Posted by: とら | September 22, 2005 at 08:16 PM

せっかく(?)名前が出てきたので、えいやっと違う記事からも再度トラバしましたー。丁度、彼岸花も葛の花も撮っておりましたので。
に、似てますかねえ?でも、私にはとらさんの「語りの技術」はないですよう。笑
だから、これは別物かと。 
私も喜八さんの出張記事、読んでみたいです!(ここで言うな?笑)

Posted by: つな | September 23, 2005 at 08:21 AM

つなさんとこへも、ぽふっとトラ返。
春と秋は、野外を歩いていて写真のとりがいがありますねえ。
季節的には、仲秋~晩秋が一番好き。
あともうちょっとだ!

Posted by: とら | September 23, 2005 at 04:13 PM

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