September 22, 2005

茶帯の位置づけ

昨日、道場からの帰り道、つらつらと考えていた事だが。
茶帯っていうのは、かなり微妙なレベルだと思う。

学生時代ならね。
黒帯まで、一気にいけちゃうと思うのだ。
もちろん、部活でやっている場合な?
みんな一緒に、決まった日(または毎日)、同じ年頃のやつが集団でやってるわけだから。

ところが、社会人になって、町道場でやる場合は、そんな風には、いかない。
なにぶん、仕事が優先なわけで、一緒に始めた人がいたとしても、途中、だんだん脱落しちゃうんだな。
たいてい、茶帯くらいになると、いつのまにか自分ひとりとかになってるわけだよ。同じランクの人。
そこへもってきて、ひととおりの事は一応できるくらいになっていて、かつ、1年以上は経過しているのな。
だから、しゃかりきに、練習日は毎回参加しようとか、だんだん思わなくなる頃合いでもある。

実際、緑~茶でやめる、という人は、聞くところによると、多いようだ。

ところが、黒帯に到達すると、そのあとは、教えてもらうのではなく、自分でやる修行という段階に到達する事になるので、実際には、茶帯の時に、しっかりと磨きをかけておかなくてはいけないはずだ。
一番、気が抜ける茶帯の今、褌をしめてかからないと、後が危ない。

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August 29, 2005

「大韓剣道」(デハンクムド)に関する覚書

韓国がなんでもかんでも「ウリ起源」(その日本文化は実は韓国起源)とネット上で発信している事が、このところ、日本のネット上でも関心を集めてるよな。
いや、これがもう、凄いんです(笑)。
韓国でそれぞれの関連団体が「公式HP」で全世界にむけてそう喧伝しているわけだ。
折り紙、
柔道、
いけばな、
茶道、
空手、
ソメイヨシノ、
侍、
日本刀、
剣道。
「はあ?」と思うだろ?
柔道は、日本の柔道の団体(講道館かな?)が猛烈抗議して、韓国側が主張を取り下げたと言われている。
また、空手の場合は、「テコンドーが空手の起源」とうたっていたそうだが、これも最近、テコンドー協会の上の方の人が、「テコンドーは空手から影響を受けた」と明言した由。
ちなみに、テコンドーって、テッキョンが元だとソウルオリンピックの頃から言われていたと思うのだが、このテッキョンも、実は関係ないってのが2chの武道板などでは広まりつつある模様。
(個人的には、テッキョンとテコンドーの関係はどうでもいい(笑)。空手との関係さえ正しく発信されていれば)。

さて。
剣道ですよ。
実は、この問題がネット上で広がる前に、Cafestaで聞いた話があるので、覚書にしておこうと思う。
これは、韓国のお医者さんと結婚した日本女性から、Cafesta上で聞いた話。
彼女の旦那さんは、剣道をやっているのです。
で、韓国では「大韓剣道(デハンクムド)」というのがあるんですよ、と彼女から私は聞いた。
「ええ? 韓国にも剣道ってあるの? へえーっ」
と、驚く私に対して、彼女自身は剣道も大韓剣道もしないため、あくまでも旦那さんから聞いた話ということで、次のような事を話してくれたのだ(笑)。

微妙な違いはあるみたいだけれども、剣道衣や防具については、剣道と大韓剣道は同じ。
しかしながら、かけ声(面、胴、などの)は、韓国語で行われ、試合も韓国ルールがあるらしい。
日本語の「面!」などを使う事は、嫌われるか禁じられている。

彼女の旦那さんは、日本人を妻にしているというくらいだからか、これを嫌い、日本式にこだわるため、あまり大韓剣道の道場(というのかね)には、行って稽古したがらないのだそうな。
ネット上のカフェで、同志とともに(大韓でない)剣道談義を楽しみ、その際、ハンドルネームとして、日本語の剣道用語を使っている(ここでは伏せます)、という。

……本来、以上の情報について裏付けを取れるようにすべきだろうし、Cafestaにはまだ私のページが残っているため(その掲示板でのやりとりです)、検索すればわかる事には違いないが、一応プライヴァシーにかかわることだし、ご当人(その人の旦那さん含む)に、迷惑のかかるようなダイレクトコースは避けたいので、伏せたままにしときます。
だから、あくまで「聞いた事を覚書として残す」という形にした。

さて、個人的に、
「これこれについてはどこそこが起源だ!」
という起源論は、くだらないと思っている。だが、だからといって、一国の文化を他国が詐取するがごとき情報発信は、きちんと否定しておくべきとも思う。
とくに、剣道に関しては、自分もやっていた武道であるから、よけいに「腹立つ」というのはある(笑)。

これまた2ch武道板などにいくつもスレッドがあり、「クムド」あるいは「韓国 剣道」で検索すれば、ばっちりヒットしまくるので、ここでリンクする事はあえてしないが(流れがはやいから、リンクしてもすぐに次のスレが立ってしまうみたいだし)、それらのスレッドで主張されている論に、おおむね私も賛成の立場でいる。
一応、まとめておこう。

韓国側は、クムドの起源を、花郎道(ファランド)に求めているのだそうだ。
でもって、花郎というのは、フィクションでいうと山岸涼子の『日出処天子』(花とゆめコミックス)や、金蓮花の打鈴シリーズ(コバルト文庫)にも登場するのだが、高句麗の名家の子弟が特別に訓練された、一種のエリート武人と考えれば、おおむね、良いようだ。
というのは、花郎については、それほど詳しい史料が残っていないようなのだよ。
高句麗といえば、中国の支配を脱して朝鮮半島を政治的文化的に独立させましょう! という気運を高めた半島の国なわけですが、いかんせん、半島の文化は中国の影響をむちゃくちゃ大きく受けているわけで、当然、彼らの使った兵器も、中国系と考えられる。
これは、半島経由で渡来したと思われる日本のふる~い剣を見ても可能性高いと思われる。

で、それらの剣は、(江戸時代以降、剣と刀は日本では混同されているけれども)両刃の「剣」であり、片手でふるうものなのですな。
もちろん、両手で持ってはいけないわけじゃないが、基本、片手。もう片方の手には、盾を持ったかもしれない。

また、朝鮮民族は騎馬民族系というのが定説。
馬の上で刀剣をふるう場合は、「両手で持つ」ことは、あり得ない。
馬上の武器としてはあくまでも補助的な武器であろうし(間合いの問題から考えてね)、
片手は馬のコントロールのためにあけておく事が望ましいだろうし、
なにより、両手で刀剣を持ってふるえば、体の前面で刃をふるうことになるが、そうしたら、馬の首にあたりますって(‥。

ゆえに、文化的には、基本、中国の影響を大きく受けており、しかも騎馬民族という前提があり、事実馬に乗って闘った花郎が、刀剣に関して、両手でふるう「剣」を用いた事は、まずあり得ないだろう。

しかるに、剣道ってやつは、「剣」(実際には刀)を両手で握りますね?
相手とは半身にならず、基本、体の正面を向けて正対します。
明らかに、地上で闘うための形であり、馬上向けではない。

また、日本で剣道が発達した背景には、戦国時代が終わり、武士が実質的な支配者となったというものがある。
戦場では槍が主力兵器だったが、これって平時には向かないのだな。
持ち運びが大変だし、屋内でふるうにも向かない。
ゆえに、携帯しやすい武器である「刀」が武士の象徴となっていったわけで、
武士が武術を学ぶなら、いつも持っている刀をやるべきだよね、ということになり、
江戸時代にはそりゃあもうたくさんの剣術の道場(流派も)が、存在した。
武士は当然剣術を学んだが、江戸後期になるにつれ、町人や百姓も剣術を学ぶようになった。
なぜなら、政治的・文化的に、剣術がトレンドだったわけだから!

これに比べて、朝鮮半島では、儒教の勢力が強かった(日本の、日本化した儒教と違い、中国直輸入そのまんまの儒教ね)。科挙も持ち込まれていました( ‥)/
で、儒教的観念にてらすと、汗水たらして働くのはもとより、武力をふるってどうこうするというのも、
「士太夫のすることじゃあない!」
……わけなのだよ(笑)。
もちろん、武官はいた。でも、文官より武官のが下。
ゆえに、人が政治的・文化的トレンドとしてとらえるのは、儒教で重んじられる四書五経の勉強であって、決して、体を動かす武術ではないのだ。
日本のように、剣術の道場が多数存在したなどということも、もちろん、ない。

このような文化的背景を比べてみて、
いったい、どうして、剣道が韓国起源などということが言えるのであろうか?

とりあえず、日本の剣道の団体には、剣道史などをふくめ、全世界に剣道の事はきちんと発信してほしいし、
「剣道(クムド)は韓国起源」と発信している韓国の団体には(柔道がそうしたように)、抗議してほしいねえ。

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August 28, 2005

Martial Arts Baton

8月は道場が休みで、武道ネタからちょっと遠ざかったいたのだけれども、そこへ霧狼さんから、マーシャルアーツバトンが!(笑)
うう~む。
しかし、難しい内容だ。

Q.1護身術の必要性を感じた事はありますか?ある場合は、どんな時それを感じましたか?
歌舞伎町とか池袋の裏通りとか新大久保とか、夜歩いている時には、たまにそう感じる事も……(笑)。
いや、東京に限らず、国外へ出た時も、狭い通りでは、一部そう感じる街角がありましたねえ。
もちろん、喧嘩をしたいわけじゃないし、こちらが空手だのなんだのやってるからといって、相手だって何かやってるかもしれず、決定的に体格が違うかもしれない。でも、何もやっていないより、護身術をやっていた方が、あまりびくびくせずにはすむのじゃないかな。実際に相手をたたきのめせるかどうかより、そういう副次的な効果の方が、大きいと思う。

Q.2格闘技、又は武道などに興味はありますか?
そりゃあ、ないわけはない(笑)。興味なければ、やらないし。
親に通わされて来ている子供はいざしらず。

Q.3現在、又は以前何か格闘技系の習い事をやっています(いました)か?きっかけは何でしたか?
過去で言うならば、剣道。これは学校でやったのがきっかけかな。
現在は、もちろん、空手と琉球古武道(棒、釵、ヌンチャク)。空手は、護身術という点以外の理由があるのです。
昔剣道やっていた頃、いためた右腕に後遺症がのこっていて、それが年々、ひどくなるようだったんだな。
湿気がひどい、冷える夜などには、右腕が動かなくなるという現象がっ(汗)。
で、とりあえず運動して動かしてみよう、体調も近年イマイチだし。ということで、近くに沖縄空手と看板をあげる道場を発見して入門。空手そのものに前から興味があったという事もある。
古武道の方は、近隣の空手道場の有志が集まって始めたグループなので、そういう関係で誘われた。

Q.4憧れのヒーローは?
いや、これが……いないんですな(笑) 現実の人間にはね。
架空の人物でよければ、仮面ライダー1号、2号、V3。

Q.5好きなアクション映画はなんですか?
ハリウッド映画も香港映画も見るなあ。でも、どちらかというと、後者か。
ガンファイトで良ければ『男たちの挽歌』シリーズをあげるんだけど、中国武術系なら『大英雄』と『英雄』。
ハリウッドで剣劇映画ってことなら『レッドソニア』(をい)。シュワルツェネッガーのチャンバラでも、コナンでないところがミソ。

Q.6好きな格闘技系の漫画などあれば教えて下さい。
わりと何でも、あたりにあれば読むなあ。
ボクシングなら『はじめの一歩』。
なんでもありなら『グラップラー刃牙』。
懐メロはいるなら『北斗の拳』。
『拳児』の評判を聞くんだが、これは未見。

Q.7機会があれば学んでみたいものはありますか?それは何故?
抜刀術。それと柔術。日本本土の古武術をやってみたいですねえ。
いや、なんつっても、今、沖縄偏重なんで(笑)。
弓道は友人がやっていて、薦められるんだが、これもちょっと機会がない。
いや、問題は、今近くにそういうものをやれる場所が出来たとして、時間がこれ以上取れるかどうか!

Q.8もし自分がむちゃくちゃ腕っ節強かったらどうしますか?
基本は今とあまり変わらん気が(笑)。
仕事は変わっていたかも。軍隊関係の勧誘に、マジでのっていたかもしれん。

Q.9オススメの本などあれば教えて下さい。
沢庵和尚による『不動智神妙録』。
いずれレビュウしたいと思っているがまだ再読する時間が取れず。
これ、沢庵和尚が柳生但馬に送った手紙をあつめた書簡集で、武道家として、人間としての心得がわかりやすく書いてあります( ‥)/
なかには、
「能にばかり凝ってちゃいかん」
なんていうような、柳生の統領のお茶目な一面がうかがえる文も(笑)。

Q.10最近の治安の悪化について言いたい事は?
教育(家庭教育を含む)の荒廃。
不良外国人(どこの国とは言わないが)の、更なる流入。
まあ、理由は複合的でいろいろあると思う。以前の日本が、なまあたたかすぎたという見方もあろう。
しかし、悪い方向で世界平均に歩み寄るのもいかがなものか(笑)。
かといって、警察国家になるのはありがたくないので、治安維持をやや強化しつつ、各人がセルフディフェンスやセキュリティにつとめ、かつ諸原因に対して抜本的に対処していく必要があるんだろうな。
おお、我ながら模範的すぎる回答だ(笑)。
でも本心。

Q.11普段の生活の中で、身の安全の為に気をつけてる事は?
たとえ売られた喧嘩であっても、すぐに買わない。冷静に対処(笑)。

Q.12カツアゲされそうになった!どうする?
ケースバイケース。
まずは、物陰などに連れ込まれないように気をつける(笑)。
惜しくもそういう状況になってしまったら、相手が極力身をかわしつつ逃走。反撃は可能な限りするだろう。
性格的には、逃げるのは本意じゃないが(笑)。

Q.13本当に強い人ってどんな人だと考えますか?
第一に、精神的に強く、
第二に、周囲のものごとがきちんと見えており、適切に対処でき、(相手の心情を思いやる事ができ)
第三に、腕っ節が強い。
腕力の優先度は低い(笑)。

Q.14座右の銘は?
「恐れる事はない。夜明け前の闇が一番暗いのだ」

Q.15このバトンを回す5人は誰?!
書いてみたい人、誰でも(笑)。

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August 13, 2005

足先(そくせん)蹴りをさらに修行する

私がやっている空手は、沖縄空手道協会(昭平流)のもので、これは上地流の系統。
※ていうか、組織上、上地流から分岐しただけなので、内容的には上地流とかわらない。

で、当流の特徴的な技のひとつが、足先(そくせん)蹴りというやつだ。
これはどういうものかというと。
普通、空手の前蹴りは、足底(そくてい)、つまり足の裏の上半分弱くらいの部分を使って、蹴るのな。
ところが、上地流系の足先蹴りというのは、足底を使わない。
足の親指と次の指(手でいうと人差し指)の、文字通り「さきっちょ」を使って蹴るのだ!(笑)
これは、当然、つきささると、すごーくイタイ(しゃれにならない)。
だが、そのためには、そもそもその部分を鍛えておかないと、逆に蹴った方が怪我をする( ‥)/

ゆえに、怪我をせずに足先蹴りをするための基礎鍛錬として、いろいろ固いものをこつこつつま先で蹴っていく事を、5級のあたりからやり始めるのだが。
本日は、「足先で」と、サンドバッグを蹴らされた!
動かないものをこつこつと足先であてていくのとは違い、サンドバッグは、本気で蹴らないまでも、体重かけて「押し込む」ように蹴りの形を決めないといけないので、ある程度足先を鍛えていないと、痛くてできません。

てか、今日はこれができたのでよしとしよう(をい)。
しばらくはこれを続けて、
「鋭い足先蹴り」<正しい形
が、できるようにならないといけないのであった。

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August 07, 2005

猛暑の中で空手する

連日凄い気温が続いている。
しかも今年は、湿度も高いみたいだ。
Yahoo!Japanの気象情報を見て、湿度が70%越してる。午後、たまに60%を切る事もあるけど、これが「滅多にない」。
不快指数なんてのを通り越しているんじゃないのか(笑)。

さて、8月は、今年も、前半古武道が夏休みで後半空手が夏休み。
月の約半分、稽古がないという事は、残りの半分、休みを入れると、ガタガタになりそうだ。
そう思って、道場に通うのだが、お盆の時期だからか、それとも、暑さでばててるのか。
来ている練習生はとても少ない。

実際、いつもより頻繁に水分を補給しないともたないし、指導する側も、こまめに小休止を入れる。
ただ、暑いからってごくごくと飲むと、絶対気分が悪くなるので、いちどに一口くらいが良い。
それが汗になりきった頃にもう一口、これでなんとか続けられる(笑)。

当然、空手衣は帯まで汗でびしょぬれ状態になっていくんだけど、突きを決めたりする時に、如実に、汗が散ります(‥
いや、単に、汗が落ちるだけの事もあるけど。

消耗も、当然、激しい。
帰ってきて、シャワーあびて、夜食くって、一息ついたら、ぱた。

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July 10, 2005

ほんとうの流し受け

流し受け、という受け方がある。
上段突きが来た時、外から内側方向へ、手のひらで相手の拳をばしっと打つ受け方。
今日、古武道の稽古が終わった後(古武道の先生はうちの流派の空手の5段も持っているので)、その正しいやりかたについて、雑談の中、面白い事を聞いた。
今は、流し受けと呼ばれている通り、相手の拳を目標から流してそらせるように打つ受け方になっているんだけど。これ、もともとは手首を使って、相手の腕をとらえる、平手回し受けの変形みたいな受け方だったらしい。
「でも、今の若い人は、みんなできないでしょう」
とのこと。
そりゃ、そういう風に習っていないもんな。
当然、ばしっと相手の拳を打って受け流す方が速いし簡単なのだ。
でも、本来の受け方は、すぐに相手の袖口をつかめるので、その方が相手を崩すという点では効果が高い。
空手の技も、年々合理化されてきてるわけだけど、合理化される中で、単純化され、失われるテクニックというのもあるんだなあ。

ところで、今日、古武道の稽古中、まだ空手の基本が弱い、と言われてしまった(同時に、一緒にやってる空手が黒帯の人たちと自分を比べてはいけない、とも言われたが)。
空手の方は茶帯取ったので、そろそろ、空手の方も「次の段階」に進んで稽古した方が良い、ということだ。
今までは、基本通りに練習していたところを、う~ん、おおざっぱな表現だが、メリハリをつけて瞬発力を高めるようにということだ。これができるようになれば、古武道の方も含めて、ふらつきがなくなるという話。
たしかに、最初の頃に比べるとだいぶふらつかなくなってはいるけれども、完璧じゃないからなあ。
運動神経(よーするに反射神経ということだろうけれども)は、練習次第で高められるそうだ。

練習を積めば、いずれは、今日見せてもらった「ほんとうの流し受け」も……!!

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July 09, 2005

腹筋

ふと、思ったんだが……。
腹筋運動ってあるだろう?
あれって、どんなスタイルでやってる?

うちの道場では、背中を床につける直前で起きあがるというやりかた。
頭もあごをひいてはいけない、と言われる。
規定はこれで1セット30回。平均1回/秒くらいか?
茶帯以上は50回くらいやる人が多い、と思う。

まあ、もともと私は腹筋はとくいなので、別に問題ないんだけど、「できない」という人がわりといる。
やはり、キツイ運動(やり方)なのだろうか。

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June 30, 2005

ちょっとした差で

先日、空手の稽古でやる「中間補助運動」について書いた。
同じく空手をしている霧狼さんからも「えー」なコメントがよせられたのだが、
空手とはむぁったく縁のない人たちからは、もはや「ひぃぃぃ」なコメントが(こことは別の場所で)多々よせられたのであった(^^;

そうか、そんなにキツイ運動に見えるのか……。

こなせちゃうと、そんなすごくキツイとは思えないんだよ。

ところで、うちの道場で、稽古を行う場合、とくにこういった補助運動、準備運動は、一人が前に出て、リーダーをやることになっている。
他の人たちと向き合うので、構えも、出す手(足)とも、左右逆。
そして、ひとつひとつ、大声でカウントを取っていかなくてはならない!

これまで、最初の準備運動と規定の補助運動は、これをやらされてきたのだが、昨日、とうとう、
中間補助運動のリーダー
を、指名されてしまった(汗)。

あたりまえな話だが、あの運動をやりながら、いちいち、
「いち! に! さん! し!……(略)……ラストぉ!」
と、ひとつごとに気合を入れるのだ。
(ふつうは、10回区切りで「押忍!」と気合を放つだけ)

かなり、ツライ(汗)。
なぜかというと、ひとつひとつカウントを入れるということは、呼吸法を守れないからなのだな。
いや、ベテランになると、もしかして、カウントしながら呼吸法も守れるのかもしれないけど(笑)。
しかし、一度指名されたということは、今後もあり得るという事だ。
精進あるのみ。

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June 11, 2005

合格

例によって、審査直前まで自分が満足のいく練習時間が取れたわけではないんだけど、ちゃんと、合格してきました。というわけで、2級です。黒帯まではあと、(うちの道場の審査スケジュールでいうと)1年弱かなあ。
でも、焦って段取って、「あんなんで黒帯か」とか言われるのもやなんで、じっくりがんばるつもり。

審査後は、みんなで飲んできた! ビールがうまかった。
今日も蒸し暑かったんだよな(笑)。

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June 06, 2005

古武道ゆっくり

空手は週に2回。よほどの事がなければ自分も休まないが、道場がしまる事もなし。
でも、古武道はもともと複数の道場からの有志参加で、場所も借りているし、なんつっても先生(自営業だから日曜日に仕事が入る事も!)の自宅が、遠い。
そんなこんなで、一応週に一度と決まっているけど、だいたい、月に2~3回開催っていう感じ。
日曜ってなにかとイレギュラーな予定が入る事などもあるから、最悪、一度も参加できなかった月もあるわけだ。
WEB公開していないスケジューラーに、出席状況と当日やった事を書き留めているんだけど、それによると、昨日でようやく23回目の参加ってうカウントだった。
自分が参加し始めてからちょうど1年。23回はやっぱり、少ないな。
空手の方は、同じ1年で100回くらい参加しているわけだから(笑)。

単に回数が少ないっていうのだけじゃなく、間があくっていうのもあるんで、やはり2週間くらいあくと、せっかく憶えたものを忘れちゃったり、なんてこともあるのだ。
自宅でやるといっても、限度があるしなあ。

棒→周氏の根(小)・佐久川の根(小)
釵→津堅志多伯の釵
ヌンチャク→赤嶺のヌンチャク

以上、まがりなりにも手順を憶えている型(笑)。まあこれ以外の型は、まだ、習ってないんだけどな。

ところで、先週は同系統だけど分派しちゃった会派の演武会があったそうで、昨日はその話をちょっと聞けた。
琉球系の棒術では、棒の中心と体の中心を重ねて、肩幅くらいのところで持つのが基本。
(中国や日本の棒術は、両端どちらか寄りになる事が多いらしい)。
「黒帯の人でも、手が(中心から)ずれている人が多く、少し見苦しかった」
という話。

少し前まで、先生の指示で、棒の、持つところあたりに、目印のテープを巻いていたのだ(先月、先生の指示で、私はテープを取り除いた)。
これをやるのは、賛否両論があるそうだし、もちろん、みっともないのだけど、
「白帯のうちはみっともないとか気にする必要はない。テープは後で取れば良いので、最初のうちは、まずしっかり、手を置く場所を体得する事が大切」
と、先生は言う。
昨日、もう一度テープを巻いて、と言われた人もいたんだけど、私はセーフだった(笑)。
でも、油断はできないので、テープを取った分、型練習前の基礎に身を入れないとあぶない。

個人的な指導のうち。
棒術では、
「とらくんは突く時にもうちょっと腰をいれよう」
と言われた。打つ時は入るようになってきたんだけど、突く時に腰を入れるのがまだ苦手。
コツを教わった。
払い技の時、もうちょっと脇をしめる。具体的には、棒の上半分が肩につくくらい。
それにしても、手の内をきちんと締めるのが難しい。
あー、琉球系の棒術だと手の内とは言わないか……これは(一応、たぶん)剣道用語(^^;

ヌンチャク。
やっぱり、振りの角度が決まらない。
外に逃げてると注意された。こればかりは、角度を体得するまで、反復してやるしかない!
そして、型の時の大誤解(笑)。
構え・移動、四股立ちだと思ってたんだけど、ちがーう。後屈立ちでした(汗)。
全然違うじゃん……。
修正、修正。

釵は、細部を除いて(シャレじゃないぞ)、おおむねOKかも。
もちろん、「今の時点では」だけど。
四股立ちで両手、両側に釵を振り下ろすところ、細かい注意を受けたので、次回までになおすぞー。

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